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生駒市で公民連携を

はじめまして。
生駒市役所SDGs推進課 公民連携係です。

生駒市では、「公民連携」を推進するため、「協創対話窓口」を設置しています。
と言っても、皆さまにはまだまだ馴染みの薄い言葉ですよね。
こちらのnoteでは、我々の取組を知っていただき、皆さまに公民連携を身近に感じ、協創対話窓口に応募いただけるよう、発信していきたいと思います。

まずは詳しい説明をHPから抜粋↓

生駒市協創対話窓口とは

少子高齢化、個人のライフスタイルの変化、価値観の多様化などにより、地域課題は複雑化しており、行政の知恵や力だけでは対応できない課題が増えつつあります。
また、CSV(Creation Shared Value:共通価値の創造)やSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の達成などに向けて、民間事業者・大学等の自治体との連携ニーズは高まっています。
このような中、民間事業者等と行政が対話による相互理解を進め、アイデアを出し合い、互いの強みを掛け合わすことで、地域課題の解決や新たな価値を協創によって実現するため、公民連携の提案窓口「生駒市協創対話窓口」を設置しました。

ご提案をお待ちしております。

協創・・・多様な主体が緩やかにネットワークを形成し、互いが共有できる価値や解決策を創造すること。

公民連携の提案窓口「生駒市協創対話窓口」 | 生駒市公式ホームページ (ikoma.lg.jp)

図で表すとこのような感じです↓

つまりは、

私たちと一緒に、持続可能な社会を作るために協創していきましょう、

ご提案をお待ちしております。

ということです。


次回からは具体的事例を紹介してまいります。