生駒市公式note

奈良県生駒市は、人と人のつながりが豊かにある住宅都市です。このアカウントでは、生駒市の取組に関する職員の想いやプロセスを市職員がお伝えします。※生駒市note運用方針に基づく

生駒市公式note

奈良県生駒市は、人と人のつながりが豊かにある住宅都市です。このアカウントでは、生駒市の取組に関する職員の想いやプロセスを市職員がお伝えします。※生駒市note運用方針に基づく

記事一覧

【12/14(土)開催】公園あそび方見本市 出展者紹介と顔合わせ会レポ

うわ!なんかスポンジみたい!「ズイキ」は旨みをぎゅっと吸い込みます。

見つけた虫をカードに!?昆虫博士と過ごす観察会

デストロイヤーって何?見た目も凄いけど、その美味しさにも驚くじゃがいも!

第4期いこま未来Lab Day3 企画のブラッシュアップ会レポート

第4期いこま未来Lab Day2フィールドワーク・チーム分け会レポート

公園のあそびかた、募集します。12/14土 見本市準備中!

感動ものの美味しさ!果肉がトロ~ッととろける「青なす(トロなす)」

第4期いこま未来Lab Day1 キックオフ・顔合わせ会レポート

うそっ!?生駒市で美味しいワカメが採れるの?「おかわかめ」

大人のおしゃれなピクニック?!「水辺ダイナー」で夕涼み

【木を元気にする】みんなの森の木々が育つ環境を手づくりで元気にする2日間

簡単!美味しい!旬のトウモロコシの美味しい食べ方を特集します

公園を活用した地域の集いの場所づくり

【協創対話プロジェクト報告】コミュニケーションロボットの活用で、学校に登校しにくい子どもたちの“できる”という前向きな気持ちを育む 三菱総研DCS×生駒市

【イベントレポ】公園のベンチを地域の皆さんの手でリニューアル

【12/14(土)開催】公園あそび方見本市 出展者紹介と顔合わせ会レポ

みどり公園課の深瀬です。公園が気持ちいい季節ですね! 2024年12月14日(土)に生駒市の四季の森公園で開催する「公園あそび方見本市」の“出展者”が出そろいました。見本市当日に楽しめるコンテンツのご紹介と、10月31日(木)に実施した顔合わせ会のようすをレポートします。 当日のコンテンツ紹介公園あそび方見本市は、マーケット・体験・くつろぎの3つのゾーンに分かれて開催。「公園でこんなことやってみたい」が集まっています。早速ご紹介しましょう! ※内容は変更の可能性があります

うわ!なんかスポンジみたい!「ズイキ」は旨みをぎゅっと吸い込みます。

果たしてこれは食べられるの?朝市にあったので、なにか食べ物なのだろうけど、どうやって食べるのかまったくわからないコレ。 いったいなんの葉っぱなのでしょうか? こんな葉っぱ見たことがないし、果たして葉っぱなのか何なのか? さっぱり食欲を刺激しません。 うーーん。これなんだろう。実は、これはサトイモの葉柄で「芋茎(ズイキ)」と呼ばれ、奈良県をはじめ、関西を中心にした地域で、よく食べられる野菜の一つです。 ただ、一概にサトイモといっても、葉柄が食用に向いている「ズイキ」は、ハ

見つけた虫をカードに!?昆虫博士と過ごす観察会

昆虫博士川邊 透さんによる観察会を開催みどり公園課の関口です。暑い日が続く中、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私は野球を見るのもするのも好きなので、熱中症に気をつけながら白球を追う日々を過ごしています。 そんな暑い8月25日(日曜日)に、恒例の生駒台みんなの森を開催しました。木々に囲まれたみんなの森は、体感温度が少し低く、ほんのり汗がにじむ程度の温度感でした。 この日は、昆虫図鑑などを手がける昆虫博士の川邊 透さんが来てくださり、生き物観察会を実施。この時期らしい催しに私

デストロイヤーって何?見た目も凄いけど、その美味しさにも驚くじゃがいも!

なんだこりゃ!?と初めて見た人は、その見た目にわっと驚くのが、このじゃがいも「デストロイヤー」です。 濃い赤紫の皮をまとったじゃがいも「デストロイヤー」は、色ムラがあり、まるで覆面レスラーのようにみえることから「デストロイヤー」と呼ばれています。 確かに言われてみれば、赤い芽がマスクから出ている目に見えて、本当に覆面レスラーにしか見えなくなり、どことなくかわいい感じもするデストロイヤー、でもやっぱりなんか恐ろしいようにも見える不思議なじゃがいもです。 でも本当に驚いてほ

第4期いこま未来Lab Day3 企画のブラッシュアップ会レポート

こんにちは!地域コミュニティ推進課の松尾です。 8月24日に開催された「いこま未来Lab」Day3の様子をお届けします。 いこま未来Labは、生駒市をフィールドに、高校性・大学生が地域の大人と一緒に、自分たちで企画したプロジェクトに取り組む実践型ワークショップです。 生駒市で活躍されているプロジェクトマネージャー(以下PM)や、まちの大人と出会い、伴走してもらいながら、学生主体でプロジェクトの企画立案、支援者の募集、プロジェクトの実践までを以下の2チームに分かれて、一

第4期いこま未来Lab Day2フィールドワーク・チーム分け会レポート

こんにちは!地域コミュニティ推進課の松尾です。 本レポートは、8月12日(月・祝)に開催された「いこま未来Lab」Day2の様子をお届けします。 いこま未来Labは、生駒市をフィールドに、高校生・大学生が地域の大人と一緒に、自分たちで企画したプロジェクトに取り組む実践型ワークショップです。 生駒市で活躍されているプロジェクトマネージャー(以下PM)や、まちの大人と出会い、伴走してもらいながら、学生主体でプロジェクトの企画立案、支援者の募集、プロジェクトの実践まで一貫し

公園のあそびかた、募集します。12/14土 見本市準備中!

みどり公園課の南です。公園、楽しんでますか? 2024年12月14日(土)四季の森公園でPARK REMAKE QUEST MISSION2 公園あそびかた見本市を開催します。 公園でこんなことやってみたい!またはやってるよ!ということをみんなで同じ日に同じ公園でやっちゃおう、という試み。やってるよーという方はもちろん、はじめての方も出展してほしいから、いろんな支援をご用意しています。その内容を解説! あそび方見本市とは初開催となる今回の見本市では、マーケットやくつろぎスペ

感動ものの美味しさ!果肉がトロ~ッととろける「青なす(トロなす)」

皮の色がうすい緑色で、まるでまだ熟してないナスのように見えますが、その食感から「トロなす」と呼ばれることもあるほど、果肉がとろけるように美味しいのが「青なす」です。 青なすは、「白なす」や「トロなす」とも呼ばれます。一般的な千両茄子と比べるとずんぐりとした形で、一回りも二回りも大きく、一個で食べ応え満点です。 ただ、見た目からその“とろけるような美味しさ“が想像できないので、売り場では売れ残ってしまうこともあるのです。 それはもったいない!多くの方に「青なす」の美味しさ

第4期いこま未来Lab Day1 キックオフ・顔合わせ会レポート

こんにちは!地域コミュニティ推進課の松尾です。 いきなりですが、皆さんは地域に愛着や関心はありますか? 幼い頃はこども会など、地域の方と関わる機会もあったかもしれませんが、中学生・高校生・大学生と大人になるにつれて、活動範囲やともだちの輪も広がり、地域に対する愛着や関心が薄れていくのではないでしょうか。(実際私もそうでした…。) そんな私ですが、生駒市で過ごし、様々な方と出会う中で、生駒市には地域で活躍する「カッコイイ大人」がたくさんいることに気が付きました。 事業に

うそっ!?生駒市で美味しいワカメが採れるの?「おかわかめ」

「おかわかめ」ってご存知ですか?名前だけ聞くと「わかめ」という響きから、海で採れるわかめや海藻の仲間なのかなと思いそうですが、「わかめ」の前に「おか」と陸上を想起させる文字が入ってます。 あれ??もしかして海藻じゃなくて植物なの?? そうなんです! 実は、おかわかめは、れっきとした葉物野菜であり、海のない奈良県生駒市でも栽培できる「わかめ」なのです。名前の由来は、葉を刻んだり、加熱した際にわかめのようなヌメリが出てくることと調理した際に見た目や色合い、食感がわかめによく似

大人のおしゃれなピクニック?!「水辺ダイナー」で夕涼み

こんにちは。みどり公園課の南です。酷暑つづく今日このごろ、いかがお過ごしですか。 アスファルトの熱が日暮れ後も冷めぬ中、それでも木のそばを通ると少しひんやりして、水辺では風が吹くのを実感します。緑が占める割合(緑被率)が60%を超える生駒市は、そのおかげかすぐ近くの大阪市より2℃ほど気温が低いです。 一方で、夏の夜を楽しめるロケーションは都会に多いもの。地元の夜は道が暗くて店が少なくて夜景もぱっとしない、かといって星空がすごいわけでもない、というのが、そこそこ便利な地方都市

【木を元気にする】みんなの森の木々が育つ環境を手づくりで元気にする2日間

はじめまして。みどり公園課の塩田です。 今回は「大地の再生ワークショップin生駒台みんなの森」Day2の内容について皆さんにお届けします。 ワークショップレポート:Day2 2024/5/26Day2は5月26日、講師は前回と同じく、大地の再生関西支部の西尾 和隆さん、加藤 博之さん、岩本 麻衣子さんです。 前回の内容を知りたい方は以下からご覧ください。 広場の水脈づくり 前回の大地の再生に引き続き水脈づくりを行いました。 大地の再生Day1から1ヶ月経ち、堀った水路を

簡単!美味しい!旬のトウモロコシの美味しい食べ方を特集します

地元のトウモロコシをお召し上がりください旅行先の北海道で食べたトウモロコシは、びっくりするほどあまくて美味しかったのに、お土産で持って帰るとそれほどでもないなぁってことありませんか? トウモロコシの美味しさは品種の違いもありますが、実はその「鮮度」が味わいを大きく左右します。なぜならトウモロコシは、収穫後にどんどん糖度が落ちてしまい、時間が経つとその美味しさが失われていくからなのです。 その点、地元のトウモロコシは、流通時間も短く、収穫したその日や翌日には、消費者の手に届

公園を活用した地域の集いの場所づくり

初めまして、みどり公園課で公園利活用促進プロジェクト「PARK REMAKE QUEST」なるものをやっている関口と申します。 今回は6月2日に真弓中央公園で行われたマルシェの報告とそのマルシェに参加したフェリスクレープの小林さんについてご紹介します。 真弓中央公園にキッチンカーが大集合!会場は賑やかに 6月2日に行われたイベントは、悪天候で中止もよぎりましたが、はじまってみると雨も上がり、公園内はたくさんの人でにぎわっていました。 出店ブースも珍しいお店がたくさん出店

【協創対話プロジェクト報告】コミュニケーションロボットの活用で、学校に登校しにくい子どもたちの“できる”という前向きな気持ちを育む 三菱総研DCS×生駒市

こんにちは。 私事ですが、新年度を迎え、公民連携係は公民連携推進室となりました。 さらなる連携促進のため、協創対話窓口の活性化はじめ、今年度も様々な民間事業者等の方々との取組実現に尽力してまいります。 今回は、三菱総研DCS株式会社から提案いただき、2023年8~12月、壱分小学校にて【コミュニケーションロボット Link & Robo for グローイング】を利用した事例の紹介です。 内容としては、 「学校に登校しにくい子どもたちの“できる”という前向きな気持ちを育むサ

【イベントレポ】公園のベンチを地域の皆さんの手でリニューアル

初めまして、みどり公園課の山口と申します。 いつも遊んでいる公園。汚しちゃだめ!片付けて!と言われることはありますが、逆に自分たちで好みの色を選んでペンキ塗りできるとしたら、わくわくしませんか? 今回は、4月14日(日)に開催した、辻町第8公園でベンチをリニューアルされたことについて紹介します。 古くなったベンチを子どもたちと塗りかえまずは、参加者全員で本日の流れを確認しました。 ベンチのペンキ塗りは初めての経験であり、参加者は挑戦への緊張と共にワクワク感が、説明を聞かれて